アラサーの男です。

昔から肌が弱く長時間外にいると、真っ赤になってしまう。
日焼け止めクリームを試してみたが、塗った後のべたべた感が気になって塗るのが億劫な時がある。
そんな時はなるべく日陰にいるようにしているが、気がつけば顔や腕が赤くなっている。
特に夏場は酷く、お風呂に入るのは無理でシャワーでさえひりひりする。
知り合いに相談したところ「そういうの放っておくと皮膚がんになるかも」と言われショックを受けた。
それがスキンケアに意識を向けるきっかけになった。
日焼け止めは、日差しが強い日しか使用しない自分は、家に帰った後のケアをきちんとすることにした。
まずシャワーはぬるめ、弱めの水圧で全身にかけていく。
そのあと少し冷たくした水で、熱くなっている体を冷やしていく。
特に肌が出ていた顔や腕などを重点的に。
体を洗うときも優しく力を入れず、ボディソープも肌に優しいものに変えた。
風呂から出た後は、資生堂の全身薬用ローションを肌に優しく塗っていく。
ポイントは肌にごりごり押しつけるのではなく、染み込ませるように優しく手のひらで押し込む。
こうすることで翌朝には、ヒリヒリ感が消えている。
肌の赤みも大分抑えられる。
そしてなにより、べたべた感が気になる自分には使い心地が良いローションだ。
最近は前よりも肌荒れが目立つことも無くなり、自分に自信がついた。