低用量ピルで人生が変わった!肌がツルツルになるしPMSも楽に!

低用量ピルを30歳の時から10年位飲んでいました。
40代の現在は、血栓の心配もあるとの事で飲んでいません。
ですが、今でも飲みたいくらい低用量ピルはメリットが多かったです。
私の場合、小学校高学年で生理になった瞬間から、激痛に悩まされていました。
私が子供の頃はまだ低用量ピルが解禁になっていなかったので、鎮痛剤を飲んでしのいでいました。
10代の頃は、生理痛の他にもニキビに悩まされ、肌を見られるのが恥ずかしいあまりに他人と目を合わすのが怖い時期がありました。
たまに肌の事をからかわれたり、わざわざ「ニキビ酷いね」と指摘をしてくる子もいて、人間不信になりそうでした。
もしあの頃、低用量ピルが解禁されていたらあんなに悩まなくて済んだかもしれないのにと思ってしまいます。
今の10代の子が少しうらやましいです。
20代になってからは、食事療法でニキビの悩みはなくなりましたが、相変わらず生理痛は酷いのは変わりませんでした。
あまりに酷い時は仕事を休むこともあり、生活の支障が出ることも。
低用量ピルについては知ってはいたけど、何となく怖いと思っていて20代の間は試すことを躊躇していたのです。
病院嫌いなこともあって、30歳になるまで産婦人科に行ったこともなかったのです。
食事療法が功を奏したのか、30歳になると生理痛はだんだん収まってきたのですが、今度はPMSが酷くなりイライラや気分落ち込みが酷くなってきました。
1か月の半分は体調や精神状態が悪く辛かったのですが、友達のすすめで低用量ピルを飲み始めてからすべてが解決したのです! 今であればオンラインでも診察の上、ピルを処方してもらうことができるのでおすすめです。
低用量ピルのオンライン診療サービスを使うのに不安がある場合はwebサイトなどで口コミをチェックするのもおすすめです。
例えばtricolor!!というサイトではスマルナというオンライン診療サービスの口コミなどをまとめておりすごくわかりやすい内容となっています。
リスクも0ではありませんが、基本的には国内の現役の医師に診てもらえるため、そこまで心配は入りません。
このようなサービスも利用するのがおすすめです。
なかにはピルが合わない人もいるようですが、私の場合は少しむくみが気になる位で目立った副作用はありませんでした。
低用量ピルを飲むまでは、大げさではなく「生理に左右された人生だった」と言っても過言ではないのです。
友達との予定や彼氏とのデートなど、何度となく生理のせいで楽しむことができませんでした。
肌のコンプレックスで自分に自信がなく引け目を感じていたこともあり、何事にも積極的になれないことがあったのです。
低用量ピルの飲み始めてから、生理中の大量出血がなくなりとても楽になりました。
婦人科系の病気の心配も(完全ではないですが)なくなり、今までが何だったんだろうという感じです。
さらにうれしかったのは、肌がツルツルになったこと。
これは友達にもほめてもらえる位だったので、本当にうれしかったです。
今まで肌をほめられたことなどなかったのでびっくりです。
だれにでも合うわけではないし、無理にすすめることはしませんが、薬嫌いな私も低用量ピルだけは飲んだ方がいいと断言できます。