・いつも会話をおろそかにする
仕事でもプライベートでも、目の前の人が話していても、いつもぼーっとしている人っていますよね。
これでは、相手は「この人は本当に私の話を聞いているのだろうか？」と感じ、相手に不信感を抱かせるだけでなく、嫌われてしまいます。
行われている会話を感じることも楽しむこともできず、結局は別のことを考えてしまうのです。
・食事のメニューを全く覚えていない。
美味しい食事をしても、何を食べたのか全く覚えていません。
美味しかったのか悪かったのかすら覚えていないこともあります。
これは、目の前の食事に集中していないからです。
食事に集中せず、プライベートや仕事で他のことを考えているのです。
・ストレスによる過食
通常、ダイエットをする必要はありません。
目の前の食事に感謝して味わうことができれば、より多くのものを噛むことができ、より早く満腹感を得ることができます。
しかし、目の前の食べ物に集中していないため満足感は全く得られません。
・強い不満感と不安感
私たちは今しか生きられないのに、いつも過去にこだわったり未来を心配したりしているので、心の中に不満や不安を抱えていることが多いです。
起こってしまったことは変えられませんし、未来のことを考えても意味がありません。
それよりも、今、目の前で起きていることに集中しそれを楽しむことのほうがずっと大切です。