妊娠線ができて感じた気持ち

妊娠線とは…妊娠でお腹が大きくなってくると、スイカの縞模様のような線ができることを妊娠線といい、やせ型の人や乾燥肌の人ができやすい。
出始めは赤紫色やピンク色で時間とともに白くなって目立たなくなりますが完全に消えることは無いため妊娠中に予防をおすすめしたいです。
私自身17歳で一人目を出産し右も左も分からないまま、あっという間に妊婦生活が終わり、やっと解放されたとお腹を見た時妊娠線が凄くて号泣しました。
こんなに酷かったんだ、汚い、こんな身体になりたくなかったと思いました。
子供が無事産まれてきてくれたことは凄く嬉しく一切後悔はなかったのですが、まだまだ若かったのでオシャレもしたい、結婚しても綺麗な妻、母でいたいと思っていたのでがっかりしました。
両親も旦那も妊娠、出産を頑張った証、勲章だと言ってくれましたが未だにどうしてもそう思えずお腹が見える服、半ズボンを一切着なくなりました。
夏になると可愛い水着を着た友達が羨ましく夏が苦手になりました。
今は私の時代とは違い妊娠線の予防について沢山の情報が出ているので後悔のないようにして欲しいなと思います。
なかなか難しいですが体重を急激に増やさないよう体重管理に気をつける、保湿ケアは必ずするように心がけることが大切です。
子供は正直なので妊娠線のことを見たまま言われる度、辛かったのですが最近やっと受け入れられるようになり頑張った証なんだと思えるようになりました。
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