これまで2匹のトイプードルを飼ってきましたが、なぜが両方とも色が黒です。
最初の犬は13歳まで生き、最後は癌でなくなってしまいました。
そして現在飼っている犬もやはり黒で、外見はそっくりで驚くほど似ていますが、性格はまるで違います。
とはいえ、好んで同じ色の犬を選んだわけではりません。
1匹目の愛犬が死んでしまったときに、あまりのショックにしばらく食事もできないほどで、それからというもの、もう犬は飼いたくない、このようなつらい思いをしたくないという気持ちを持っていました。
PR:ドクターワンデルの口コミそれから数年が過ぎ、ペットロスにも慣れてきたころに、友人が外国に仕事に行くことになり、犬を預かってくれないかと話しが来たのです。
話を聞いてみるとトイプードルで色は黒だということで、以前の亡くなった愛犬と同じ色、種類も全く同じだったのです。
最初は断ったのですが、それでも一時的にであり、ずーっというわけではない、それに犬のお世話にかかる費用もこちらが持つという強い押しもあってついに受け入れることにしました。
我が家に来たその犬は、本当に以前の愛犬とそっくりでつい以前の呼び名で呼んでしまうほどですが、今回の犬は以前の犬よりも温厚で性格が良く、あまりわがままではない、よくしつけられた犬でとても気に入っています。
もうすっかりなついて、なくてはならない存在になってしまいました。
とてもかわいがっています。